原地区では10数年前より地域の有志によるとんどを行っています。参加者は地域の壮年・婦人・子供達総勢で30人を超える人の参加でした。14時に点火され、18時ころまで準備した木材を燃やし続けました。餅を焼いたり、ぜんざいを作り、それと子供たちにはお菓子を準備しそれを振る舞いました。
大人たちは準備した酒を竹筒にいれて燗をし、竹のコップで酒を酌み交わし友好を図りました。
この地域でのお祭りを広く町内会全体で行うことができるのか様子を見るために福祉会メンバーで参加しました。原地区の有志の皆さんは町内会ですることに対して賛成の意向を感じましたが、もう少しいろんな人の意見を聞くことが良いように思います。町内会役員の皆さんの意見も聞いて考えたいと思います。